特許マン®とは…

特許マン®のキャラクターについて

「特許マン®」は、当サイトを運営する知育特許事務所の代表弁理士・米田恵太が、「特許や知財を、もっと親しみやすく伝えたい」という思いから生まれた当事務所オリジナルのキャラクターです。

少し堅くなりがちな知的財産の世界を、できるだけやわらかく、そして現場感のある言葉でお届けするための「案内役」として登場します。

特許マン®という名前が生まれたきっかけ

特許マン®という名前が生まれたのは、当事務所の代表弁理士・米田が独立して間もないころに参加していたセミナーづくりの講座での一言がきっかけでした。

その講座で講師をされていたコンサルタントの遠藤晃先生とのやりとりの中で、ふと私のことを「特許マン」と呼ばれたことがありました。

その呼び名が不思議と自分の中に残り、弁理士という仕事は一般の方には少し分かりづらく、「何をしている人なのか」がパッと伝わりにくいこともあって、特許や知財の専門家であることが一言で伝わる名前かもしれないと感じました。

そこで後日、この名称で商標出願を行い、無事に商標登録に至りました。以来、特許マン®は当事務所の公式キャラクターとして、中小企業やスタートアップの「作る・守る・活かす」を支える象徴的な存在になっています。

特許マン®のミッション

特許マン®には、こんな役割を込めています。

  • 「弁理士=よく分からない人」「知財=なじみがないもの」という壁をなくすこと
    ─ 特許マン®という親しみやすい入り口を作ることで、専門的な話を身近に感じてもらうための工夫として。
  • 技術やブランドの「強み」にもう一度光を当てること
    ─ つい埋もれがちな技術やブランドの価値に光を当て、知財という切り口から前向きな判断ができるよう支援する存在として。
  • 「守る」だけでなく「活かす」知財を広めること
    ─ 出願だけで終わらず、権利の活かし方・価値の見える化までつなぐ象徴として。

特許マン®の3つの姿

特許マン®には、シーンに応じた3つのモードがあります。 いずれも「実務はしっかり。でも雰囲気はやわらかく」を大切にしています。

特許マン(通常バージョン)

特許マン®(通常バージョン)

相談やセミナーでよく登場する、いちばん親しみやすい姿です。難しい話もできるだけ平易な言葉と図解に変えてお伝えします。

特許マン(本気バージョン)

特許マン®(本気バージョン)

模倣品対策や競合とのせめぎ合いなど、守りと攻めの知財戦略が求められる場面で登場します。技術・ブランド・事業の全体像を踏まえた提案を行うモードです。

特許マン(黒子バージョン)

特許マン®(黒子バージョン)

実務の現場では、特許マン®はあくまで黒子(裏方)です。表に出るのはお客様の製品・サービスであり、私たちはその裏側で静かに支えることを大切にしています。

特許マン®はどこで活躍しているのか

特許マン®は、次のような場面で登場します。

  • 初回相談で使うスライドや説明資料
  • 当事務所のWebサイト・note記事のイラスト
  • セミナーや勉強会での図解・キャラクター解説 など

実際の手続き・書面作成・交渉などは、代表弁理士が責任を持って対応しつつ、特許マン®は「少しだけ肩の力を抜いて相談できる」雰囲気づくりを担当しています。

特許マン®に相談してみたい方へ

特許・商標・意匠、そして商標権の価値評価や3Dプリント試作について、
まずは現状とお困りごとをお聞かせください。
初回はオンライン・対面・電話の無料相談(30分/15分)をご用意しています。

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