当所の進め方(3つのポイント)
- ・最初に費用と期間を見える化(全体像を共有)
- ・調査→明細書作成→出願→権利化まで一貫支援
- ・早期審査の可否を判断し、使える場合は手配
専門用語はかみくだいてご説明。手続と費用の全体像を明確にし、安心して進められる状態をつくります。
弁理士が直接対応
機密厳守
オンライン可
※ 無料相談では、図解スライドで流れと費用を事前説明。必要に応じて3Dモデリング/スキャンで可視化も可能です。
特許取得までの費用(税込・目安)
項目 | 個人の方 (通常) |
住民税非課税の個人 | 中小企業 | 中小ベンチャー・ 小規模企業 |
---|---|---|---|---|
出願(出願一式) | 355,000円 | 355,000円 | 355,000円 | 355,000円 |
※ 法人・個人事業主で補助金の適用があると、15万円前後安くなる場合があります。 | ||||
審査請求 | 169,000円 | 11,000円 | 90,000円 | 63,660円 |
審査対応 | 220,000円 | 220,000円 | 220,000円 | 220,000円 |
※ 特許庁から異議が出ずに特許が認められた場合、審査対応の費用は不要です。 | ||||
登録 | 152,300円 | 143,000円 | 147,650円 | 146,090円 |
総額(参考) | 896,300円 | 729,000円 | 812,650円 | 784,750円 |
早い審査(オプション):22,000円
※ 早期審査の利用で、通常1年2か月前後のところ、審査時間が約2か月前後に短縮される場合があります。
※ 早期審査の利用で、通常1年2か月前後のところ、審査時間が約2か月前後に短縮される場合があります。
数字はケースにより変動します。正式なお見積りは要件確定後にご提示します。
特許取得までのスケジュール(目安)

特許出願サービスの流れ(ビジュアル)

ご依頼の流れ(4ステップ)
1. 相談
前提・ゴール・アイデアの特徴や強みを整理(オンライン30分)。
前提・ゴール・アイデアの特徴や強みを整理(オンライン30分)。
2. 調査
必要に応じ先行技術の把握と戦略決定。
必要に応じ先行技術の把握と戦略決定。
3. 出願
明細書作成→確認→提出。審査請求のタイミングも助言。
明細書作成→確認→提出。審査請求のタイミングも助言。
4. 権利化
拒絶応答/登録手続。以後の活用まで伴走。
拒絶応答/登録手続。以後の活用まで伴走。
弊所で作成した3D図面の一例



CADモデリング・スキャンの両方に対応。試作品や現物からも出願用図面を作成します。
当所の強み
- 打ち合わせでは、図解付きのスライド資料で内容を整理し、分かりやすくご説明。必要に応じて3Dモデリング/スキャンで形状・構造を可視化します。
- どの部分を特許で守り、どの部分をデザイン(意匠)で保護するかを整理した上で、3Dデータを活用し、実際の製品構造に即した現実的な知財戦略を設計します。
- 権利化後の活用(ライセンス・資金調達・商標/RFR簡易)まで一気通貫。
よくある質問
期間はどれくらい?
通常は1年前後。案件により短縮の余地はありますが、確約はできません。早期審査の要件を満たす場合は数か月まで短縮できる可能性があります。
費用を抑える方法は?
減免・補助金の適用可否、請求項数や明細書方針の最適化、出願区分の整理などで調整可能です。まず無料相談で前提を確認し、現実的な案を一緒に決めます。
秘密保持は?
弁理士には法律上の守秘義務がありますので、通常はNDA(秘密保持契約)は不要です。
ただし、社内規定などで契約が必要な場合には、先方指定の形式で対応可能です。
ただし、社内規定などで契約が必要な場合には、先方指定の形式で対応可能です。
商標・意匠の出願サポートもご用意しています。