区分設計から登録までをワンストップで支援
名古屋の弁理士が、出願・登録・更新や権利活用までを伴走。図解スライドで全体像と費用・期間を最初に見える化します。
- 調査は無料。区分設計・類否判断・早期審査の可否を事前整理
- 書類作成 → 出願 → 審査対応 → 登録まで一貫支援
- 図解スライドで事前説明(無料相談30分)
料金(税込)
項目 | 1区分 | 2区分 | 3区分 | 4区分 |
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調査(無料) | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
出願 | 67,000円 | 97,600円 | 128,200円 | 158,800円 |
登録 | 88,700円 | 116,900円 | 145,100円 | 173,300円 |
審査対応(必要時) | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 | 55,000円 |
総額(調査無料) | 210,700円 | 269,500円 | 328,300円 | 387,100円 |
オプション:早期審査 55,000円。条件を満たせば約3か月前後に短縮可能。
サービスの流れ(4ステップ)
無料相談(30分)
目的・使用対象・想定区分を整理し、図解スライドで全体像を共有します。
商標調査とネーミング再検討
類否・区分の整合性を確認。候補ネーミングを複数並べて再検討し、各候補の登録可能性の目安をお伝えします。
出願・審査対応
出願後の指摘には意見書・補正書で対応。難案件でも粘り強く検討します(結果保証はいたしません)。
登録・活用支援
登録料納付から権利化。更新・ライセンス・ブランド活用(RFR簡易)まで伴走。
区分の考え方(見やすく解説)
商標登録の審査を行う特許庁では、世の中の全ての商品・サービスを45の区分に分類しています。出願時には、ネーミングやロゴをどの区分に属する商品・サービスに使用するかを指定する必要があります。
たとえば「ペットの宿泊施設の提供」は第43類、「ペットの美容ケア」は第44類。同じペット分野でも内容により区分が異なります。
同一区分内の指定であれば費用は変わりませんが、異なる区分を追加指定すると費用が増加します。
45区分の全体像

例:第43類と第44類(ペット関連)

当所の強み
図解での事前説明
着手前に要点・スケジュール・費用をスライドで共有し、意思決定の手戻りを防ぎます。
ネーミング比較の実務
候補名を複数並べて再検討し、候補ごとの登録可能性の目安を提示。経営判断を支援します。
審査対応に強み
意見書・補正書作成の経験が豊富。難案件でも粘り強く対応(結果保証はありません)。
取得後の活用まで
更新・ライセンス・資金調達用の説明資料(商標・RFR簡易)まで一貫支援。
FAQ
出願から登録まで、どれくらいかかりますか?(クリックで開閉)
通常は出願から約1年前後。要件を満たす場合は早期審査の適用で約3か月前後に短縮できるケースがあります。
総額はいくら見ておけば良いですか?(クリックで開閉)
代表的なケースでは1区分で210,700円(調査0円+出願67,000円+登録88,700円+審査対応55,000円)。審査で異議が出ず登録が認められた場合は審査対応費用は不要です。区分が増えると総額も増えます。
NDA(秘密保持)は対応できますか?(クリックで開閉)
可能です。相談段階からNDA対応し、資料の範囲や取扱いを明確化します。